Endnoteのレファレンスを加工するためにxmlの形式で取り出す方法を紹介します。
まずは取り出したい文献を選択してFile→Exportを選択します。
次に保存方法ですが以下の通りにします。
すると以下のようなファイルが、選択していた保存先にできます。
今回はこちらのタイトルを手でいじって保存します。いじり終わると次にEndnoteを開けてFile→Import→Fileを選びます。
そして先ほどのファイルを選び、ファイル形式を下のようにして取り込みます。
これで、手でいじったデータを取り込めました。
この方法であれば、EndnoteのファイルをPythonでボタン一つで加工して再度Endnoteへ戻すこともできます。