大学

出版した博士論文のサンプルをドイツの大学へ提出する際の、表紙の貼り方

備忘録として残しておきます。 ドイツの大学では、博士論文を提出して、口頭試験が終わっても博士号はもらえません。出版なりなんらかの形でサイエンティフィック・コミュニティーが見れるようにしなければなりません。 (この手続きのため、口頭試験が終わ…

留学時代(修士)のつらい思い出

もう修士課程@ドイツを修了して何年もたつけど、いまだにあのときのつらさを思い出すことがよくある。 他の留学生の苦労話を聞いたり、といったことがきっかけに、走馬燈のように悔しさ、苦しさがまるで昨日あったかのように感じられる。 もうここまでくれ…

ドイツで博士号取得までにかかる時間および費用

ドイツで博士号を取得するには、 論文提出 口頭試験 出版 という3つの難関を突破する必要があり、博士論文を出版して初めて博士号を名乗ることをできます。

博士論文提出してきました。

ようやく博士論文を提出してきました。 本文300ページ弱、付録の図表を入れると400ページの大作でした。 パソコンのモニター上で操作している分には、400ページといっても実感はわきませんでしたが、製本すると、とんでもない重さと部厚さで、自分でもよく書…

Word上の数式をPDFに変換しても文字化けしない方法

LaTexを使わずにWordに数式を書いて、そのままPDFに変換した場合、数式のフォントによっては文字化けする場合があります。

博論本当に終わらせられるの?

タイトルの通りなのですが、博論の修正作業が終わりません。 日本語でも本を出版したことがあるので、こういう修正作業というのが終わりがないことは知っていますが、それでも毎回感じます。「いつになったら終わるんだ」と。 というのも、時間を自分の文章…

博論の進行速度について(その2)

さてさて、博論ももう仕上げ段階に入ってきました。 今は数ヶ月かけて、推敲していますが、この推敲作業がなかなか終わらない。原稿を書き上げるまでは、ただひたすら「終わりまで書く」ということに集中していたので、かなり論理関係がラフなままになってい…

博論の進行速度について

博論の初稿が仕上がってきました。 序以外のすべての章を書き終わり、400ページ弱ぐらい、今まで書き終えました。恐らく、すべて書き終わったころには400ページを超えているでしょう。*1 *1:1ページ1800字(単語数ではなくアルファベット文字数(空白含む)…

いつもながら慣れないドイツの冬

タイトル通りですが、何年ドイツに住んでも慣れない、もしくは慣れたくないことの一つがドイツの冬です。

指導教授との面談

再来週は指導教授との面談。一応資料はもう作ってあるので、今は別作業をしている。

ドイツ大学生活の大変さ

いやはや、もうだいぶブログの更新を怠ってしまった。

日本人のいない街ジーゲンについて

ジーゲンSiegenという街は小さな街です。

ジーゲンでの大学生活

今はジーゲンSiegenというドイツの小都市で勉強してます。

ゼミ

今学期は二つのゼミをとってます。

回顧(学部時代)

まずは大学時代を回顧してみます。これからの展望を開くためには回顧も重要なので。

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