先日、日本からドイツに荷物をSAL便で送ってもらいました。
日本の伝票にはお問い合わせ番号が記載されており、日本郵便のHPからもDHLのサイトからもこの番号を追跡番号として入れれば、今どこに荷物があるのかがわかります。
そこで、実際に荷物を追跡してみると、以下のようになっていました。
つまり、もう家まで配達されたことになっていました。でも実際は、配達されていません。その配達されたとされた時間には、家にいましたし、一体何がどうなっているのかわかりませんでした。
もしかして間違って配達されて、知らない誰かが勝手に荷物を受け取った?という考えも浮かびました。
ということで、DHLに直接電話して聞いてみることにしました。その際には、追跡番号を伝える必要があります。
結果から書くと、この「家への配達」というのは、「地元の税関に配達された」ということを意味しているそうです。待っていればいつか税関から連絡が来るようです。
荷物がなくなったのかと焦りましたが、そうではないようです。