【2016年】ドイツのクリスマスマーケットとテロ危険度

ドイツのクリスマスマーケットを訪れる人は、テロの可能性が心配ではないでしょうか。2016年にはドイツでも一度爆弾が爆発していますし、テロ未遂はしばしば報道されています。
そこで、ドイツに観光で来るけどできる限り安全に観光したいという場合、どのように振舞えばいいかをまとめてみました。

イルミネーションがきれいなクリスマスマーケット

輝くクリスマスツリー

都市別

まずは、どこのクリスマスマーケットがテロの攻撃の目標となる可能性が比較的高いのでしょうか。

以下の特徴がある場合、その可能性は高いのではないかと思います。

  1. 世界的に知られた大都市
  2. 観光地
  3. アメリカ人が多い、特に基地がある都市

この二点を踏まえると以下の都市は避けたほうがいいでしょう。

①かつ②を満たす都市

  • ベルリン
  • ミュンヘン
  • フランクフルト
  • ハンブルク

②だけを満たす都市

  • ハイデルベルク
  • ニュルンベルク
  • ドレスデン
  • ケルン
  • ポツダム

③だけを満たす都市

  • ヴィースバーデン

時間帯

あと訪問する時間帯も大切です。

金土日の夕方以降は人も増えてくるので、避けたほうがいいでしょう。
平日であっても、店はありますし、人もそこそこいるので、平日の夜がいいでしょう。
夜はライトアップもされていますし、雰囲気も楽しめます。

ソーセージ

小屋
それでは、ドイツのクリスマスマーケット楽しんでください。

なお上記の記述はドイツの中で比較しての話しであり、絶対に危険/安全というものではりません。すべて私見ですのでこれを参考にご自身で判断してください。

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