ZOP試験を受けての感想

今日はZOPの口答試験の日でした。

筆記はネットで合否がわかって無事合格してることがわかってから、口頭試験のVortragを準備しました。

一応テーマは日本の被差別民の歴史。何でこのテーマかっていうと第二次世界大戦後のポーランドのシンティロマの描き方を扱った論文を読んでて、日本の被差別民はどうなってるんやろ?って疑問を持ったから。それで図書館で被差別民の成立に関する本を借りてたから、ついでにZOPの口答試験もこれでやればいいやんと思った。

で、今日の口頭試験の内容はというと、前半の文章の読み上げと要約が緊張してたのとほとんど対策をしてないせいで要領がわからず失敗。あんまり点数よくなかったやろうなぁ。でも後半の部落の自分の発表はうまくできたし、楽しく試験管とも議論できたのでまぁまぁ。試験終わった後は5分間隣の部屋で試験結果をまったんやけど、神経がたかぶってて落ち着いて座ることができず。

結果は合格。

これでZOP全体としても合格。

成績はあんまりよくないけど、対策全くやってなかったことを考えれば上等と思う。それにこれでDSHを受ける必要がなくなった。DSHは精神的にも大変。それに前の日からその街に滞在したりと面倒。筆記試験のAufsatzやけど、せっかくドイツ語で小説読んでたのに、その小説に関する問題が少し難しくて、Freies Themaを選んでしまった。小説を読んだことで語彙も増えたしよかったんやけどね。

で、今日一日は家でリラックスして過ごす。You TubeでドラゴンボールGTを10話くらい一気に見る。GTは昔は面白くないし、ブゥでドラゴンボールはもう終わりと思ってたから見いへんかったけど、この前少しだけ見て、びっくり。人造人間とか復活してるし、しかもセルとかフリーザも出てきたり。かなりなつかしくなって、だからGTを第一話から見てしまった。さすがにいろいろ突っ込むところはいっぱいやけど、全体としての評価は結構面白いかも。また時間があったら11話から続きをまた見る予定。

ZOPが終わったことでどうしても日本でやらなあかん義務とかはなくなった。後は手続きをいろいろやらなあかん。大使館で財産証明書を出してもらうとか、日本の写真をいっぱいとるとか。

ではではまた。

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