ドイツ語が完璧とか言ってる人に限って出来ないことが多い・・・

自分で、「ドイツ語は完璧」ということを言っている人ほどドイツ語は怪しいと思います。そもそも完璧とかという曖昧な言葉は、読み手によってさまざまに解釈できます。

検定の資格であったり、ドイツでの学位があれば別ですが、そういう人に限って主観的な評価しかのせていません。履歴書でもそうですが、自己評価はかならず外部評価を加えて説得力を増さないといけないと思うのは私だけでしょうか?

自分で自分のことをほめることをEigenlobとドイツ語で言いますが、Eigenlob stinktというドイツ語の諺を知らないのであろうのかと思ってしまいます。この諺は文字通り、「自画自賛は臭う」ということです。

自分のことを話すときは、「本当なの?」「盛ってるんじゃない?」というこうしたうさん臭さを感じさせてしまう傾向があります。だからこそ、自分のことを述べるときは、意識して客観的な情報を織り交ぜる必要があります。

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